社会への取り組み

フードロス/食品再利用

茶殻を再利用した焼お菓子
感恩菓子(かんのんがし)

TOYOUKE STAsND では食品廃棄を減らすために、「2030 年までに廃棄物量 50%削減」を掲げ、2021 年 8 月からフードロス削減プログラムを行っています。取り組み例として、茶殻は『貴重な食材の一 つ』と捉え、本来捨てられてしまいがちな茶殻を再利用したお菓子の製作。賞味期限が切れそうな食 材を加工し、新しい商品開発などをしています。「美味しくフードロス削減」をモットーに日々取り組んでいます。

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地域貢献

自社開発した商品で
老舗を助ける商品導入

私たちは自社で開発した「神縁」や「神結」などの和スイーツブランドを通じて、老舗や地域店舗の活性化を支援しています。高品質な国産素材を使い、現代の嗜好にも合う商品は、既存メニューに新たな魅力を加え、若年層や観光客の来店動機づくりにもつながります。店舗ごとに柔軟な導入スタイルが可能なため、在庫リスクやオペレーション負担も最小限。老舗の伝統を尊重しながら、新しい価値を共創します。

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各地域の神社へ御奉賛金、
店舗がある地域周辺の美化活動

地域社会の一員として、店舗ごとの当日の販売菓子の売上の一部を京都市環境政策局資源循環推進課に寄付しています。また各地域の神社へ御奉賛金、店舗がある地域周辺の美化活動など、地域の飲食店や出店地域の地方自治体などと協力しあい、パートナーシップを組むことで、持続可能な社会づくりを目指しています。

持続可能なECO活動

脱炭素型の茶葉農場と連携し、
環境に配慮した茶葉を使用

私たちは、GX(グリーントランスフォーメーション)を推進する脱炭素型の茶葉農場と連携し、環境に配慮した茶葉を使用しています。再生可能エネルギーの活用や有機肥料による土壌改良、省エネ型の製茶工程など、持続可能な農業を実現する取り組みを通じて、地球環境への負荷軽減に貢献。こうしたエコ活動を通じて、安心・安全なお茶づくりと、次世代に美しい自然を残すことを目指しています。

健康経営

社員の健康を守ることが
企業の力に

  • ・定期健診/サーベイによる課題把握の徹底
  • ・健康で安全な働きやすい環境の整備
  • ・心理的安全性をつくる社内コミュニケーションの促進
  • ・プレゼンティーイズムへの対策

これらの取り組みを通じて、社員一人ひとりが心身ともに健康で活躍できる土台を築き、組織全体の生産性と活力の向上を目指します。

プロジェクト

参拝をAIで自動化おもてなし
神社仏閣AIナビ

「神社仏閣AIナビ」は、参拝やおもてなしをAIでサポートする次世代型サービスです。境内の解説、参拝作法の案内、ご利益別の神仏紹介などを多言語対応で提供し、訪日外国人や若年層にも親しみやすい体験を実現。非対面でも心のこもった“おもてなし”を届け、神社仏閣の魅力と精神文化の継承をサポートします。

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